伝統の技を継承しながら強度が必要な部分には金属部品で補強を行うハイブリッドな工法により、万が一の地震にも安心でありながら、落ち着きのある木造家屋の味わいを楽しんでいただける家づくりが可能になりました。
構造と同じく、断熱仕様でも伝統的な工法から最新の工法まで対応できるのが私たちの強み。根強い人気のある本格的な土壁仕上げや、温熱環境性能が高く快適な高断熱高気密工法まで、お客様のご要望に応えた工法をご提案します。
施主であるF様が望まれたのは、「地震に強い安全・安心な家」。地域産の木材の良さを活かしながら、構造的な要所には最新の工法を取り入れる私たちとして、理想的なご依頼でした。
半永久的に劣化しないタイルを外壁材として採用。また、瓦屋根や御影石の玄関タイルも高い耐久性を誇る、見るからに頑丈そうな家。長く出した軒も、雨や直射日光から建物を守ります。
外観は、耐久性が高くメンテナンスが容易な、グリーンのガルバリウム鋼板の外壁で個性的なお家に。玄関周りの無垢板と、ウッドデッキ前の目隠しの格子がアクセントになっています。
新築されるにあたってまずご要望されたのが、建物の「向き」。それまで建っていた住宅が西向きで日当たりも悪かったため、南を正面にし、また南面に開口部を設けることにしました。
おふたりの希望を基に、じっくりと時間をかけて打合せを重ねました。おふたりの想いがぎっしりと詰まった素敵なお家になりました。吹き抜けにより、明るく開放的なLDKが特徴です。
特徴は、なんといってもお子様やお孫さんたちがたくさん集まっても窮屈でない広々としたリビングスペース。それまでのお宅が細かく部屋が分かれていたことからのご要望でした。
「家を支えているという情操教育の一環」として、リビングルームで存在感を示す大黒柱や、以前のお宅にあった欄間を大切に継承するなど、施主様のこだわりが詰まったお宅です。
ご依頼をいただいたのは、ご夫婦おふたりが暮らしていくのに十分な程度の広さをもつ平屋。2階は設けず階段の昇り降りをしない暮らしを選択されました。
見た目は伝統的な造り方なのに、“いま”の暮らしを考えた間取りや造作により、「伝統的な家なのに、意外にも不便と思うところが無い」と感じていただけるのが、大勝の家の特徴です。
インテリアやデザインが好きなおふたりのご要望をできるだけ叶えてあげることに注力したお宅です。また、温熱性能や省エネ性能にもこだわった、長期優良住宅仕様のお宅です。
「小上がりにゴロンってすると、温泉の休憩所みたいに天井が高くて、良い曲がりの丸太が見えてのんびり感があって」と、大勝建設ならではの手刻みの梁が見える木の家にご満悦なU様邸です。
築40年のお宅の建て替えられたH様。「自然素材を使いたい」という施主様のご要望から、建具から天井板や腰壁など、仕上げの木材はすべて東濃檜などの無垢板を使用したお宅です。
それまでお住まいであったご実家の近くに、お子様の校区のことも考えて新築されたW様邸。毎日の暮らしでの使いやすさについて検討の行き届いた、ご夫婦とお子様2人のためのお宅です。
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